2014-06-20 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、集団的自衛権行使の容認及び国家安全保障基本法案の国会提出に反対することに関する陳情書外一件、航空自衛隊警戒群の存続を求める意見書外五件であります。念のため御報告いたします。 ————◇—————
なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付してありますとおり、集団的自衛権行使の容認及び国家安全保障基本法案の国会提出に反対することに関する陳情書外一件、航空自衛隊警戒群の存続を求める意見書外五件であります。念のため御報告いたします。 ————◇—————
航空自衛隊で言いますと、航空警戒管制部隊二十八個警戒群を八個警戒群と二十個警戒隊に編成すると、こういうふうな大きな見直しをしておりまして、この現中期防においても、将来の防衛力の在り方について検討を行うと、こういうことになっておりまして、そうしたことも受けて、現在、長官を長とする防衛力の在り方検討会議を行っております。
配意しつつ、防衛力の規模について見直しを行いまして、これの防衛計画の大綱におきまして、陸上自衛隊においては常備自衛官の定数を十八万人から十四・五万にすることといたしまして、十四年度には、その一環として第四師団の改編を行いまして自衛官の定数を四百五十一名削減することといたしましたし、また、航空自衛隊におきましても、この新たな体制への移行のために、平成十四年度に、西部航空方面隊と南西航空混成団の十一個警戒群
さらに、航空自衛隊については、警戒管制部隊のうち見直しに着手していない方面隊等の一部の警戒群を警戒隊とし、基幹部隊の体制移行を完了します。 第二に、正面装備の更新、近代化に努めるとともに、固定翼哨戒機の後継機及び輸送機の後継機の開発などの技術研究開発を推進してまいります。
さらに、航空自衛隊については、警戒管制部隊のうち見直しに着手していない方面隊等の一部の警戒群を警戒隊とし、基幹部隊の体制移行を完了します。 第二は、正面装備の更新、近代化に努めるとともに、固定翼哨戒機の後継機及び輸送機の後継機の開発などの技術研究開発を促進してまいります。
空自についても、十二個の警戒群を警戒隊に改編する。そういうことをやろうと思っております。 また、装備の更新、近代化につきましても、陸自については高機動車や多用途ヘリコプターの導入、海自につきましてはミサイル艇の導入、空自については早期警戒管制機の導入等を行うほか、情報機能の向上を行いたい。
原因は空路に当たる千歳−襟裳岬の第三十六警戒群が役割を担っていたからでして、この訓練に参加した日米いずれかの戦闘機によるもので、民間機でもなく、ましてや第三国の戦闘機の侵入によるものでないことは言うまでもありません。
同分屯基地には、北部航空警戒管制団の隷下にあり、固定式レーダー等により二十四時間態勢で周辺空域の警戒監視を実施している第一八警戒群、第一基地防空群に所属し、防空行動を任務とする第一〇三基地防空隊等が所在しているほか、礼文分屯地駐屯部隊の親部隊である陸上自衛隊第三〇一沿岸監視隊が所在しております。
輪島には、佐渡と同じように、第二十三警戒群があるわけですね。あなたはそこにいらっしゃったわけです。当然行けば、防衛庁長官でありますから、やはりいろいろ深く視察してまいったと思う。だから、佐渡にいらっしゃったから、佐渡の隣の北の方のレーダー基地の名前はわかりますか、場所はどこにあるか。
主な部隊は、二個の航空団、四個の高射隊、七個の警戒群及び三個の移動警戒隊等であり、保有する航空機は約百機、人員は約六千人であります。緊急発進の実施状況は、昭和六十二年度以降平成元年度までは年間三百五十回程度実施しておりましたが、米韓合同演習チームスピリットの中止に伴い、平成二年度以降現在までの間は減少傾向にあるとのことであります。
そこで、今度の偵察機の飛行を追尾しているレーダーは、幾つかの箇所でやっているのでしょうけれども、大滝根の第二十七警戒群のレーダーで追跡しておったのでしょうか、お尋ねいたします。
これも「墜落地点の東方二十数キロにある航空自衛隊第三七警戒群山田分屯地のレーダーサイトを目標に見立てて、訓練していた」こういうふうにありますが、この点についてどうでしょうか。
そこで、この墜落したF16というのは、墜落地点の東方二十数キロのところに航空自衛隊の第三十七警戒群山田分屯地のレーダーサイトがありますけれども、これを目標に見立てて攻撃訓練をしていたのではないかということを言う人もあるわけですが、この点は外務省は御存じでしょうか。
大蔵省にお尋ねしますけれども、六十三年度、六十二年度もありましたけれども、OTHレーダーの調査費が計上されていますが、大綱別表においては航空警戒管制部隊は二十八個警戒群と定められております。そして、既に我が国は二十八カ所のレーダーサイトを持っております。
同基地には航空自衛隊の部隊のほか、陸上及び海上自衛隊の部隊も所在しておりますが、主力部隊である航空自衛隊北部航空警戒管制団第一八警戒群は、レーダーによって我が国の領空及び周辺空域の警戒監視等を二十四時間態勢をもって実施しているとのことであります。
次に、自衛隊の部隊でありますが、私どもは、陸上自衛隊西部方面隊対馬警備隊、航空自衛隊西部航空警戒管制団第十九警戒群、海上自衛隊佐世保地方隊及び大村航空隊の諸部隊を視察いたしました。 まず、対馬警備隊でありますが、同部隊は、隊本部、本部中隊、普通科中隊及び後方支援隊で編成され、人員は約二百八十名であります。
○和田教美君 OTHは大綱別表の航空警戒管制部隊二十八個警戒群の枠を完全にはみ出していると思います。それから、空中給油機も大綱別表にはないと思います。
私がなぜこの佐渡の四十六警戒群のレーダーと対比したか。これはもういまから約十年前、正確には十年にならない、八、九年でしょう。例の反戦自衛官の小西三智の小西裁判で、当時の石川空幕長がこの佐渡のレーダーサイ十、つまり二つある。測高レーダーとそれから捜索レーダーと二つある。それの性能を証言しているのです。それは知っていますか。
次に移りますが、稚内のSSレーダーサイト、十八警戒群、これは佐渡の四十六警戒群、SSのレーダーと同じ種類のレーダーでございますか。
○国務大臣(谷川和穗君) 私どもも地理的な条件から対馬は要衝である、非常に大事な場所であると考えておりまして、陸上自衛隊については警備隊を、それから海上自衛隊にありましては海峡監視隊を、さらに航空自衛隊におきましては第十九警戒群を配置してレーダーサイトを置いておるわけでございます。
航空自衛隊稚内分屯基地におきましては、星野第一八警戒群司令兼稚内分屯基地司令より、同基地の編成、任務、施設等の説明を聴取いたしました。